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〖史跡〗寿福寺の御朱印と北条政子の墓

今回は鎌倉五山第3位の寿福寺をご紹介します。英勝寺や浄光明寺といった由緒ある寺院が集まる扇ガ谷に位置し、鎌倉一美しいといわれる石畳や北条政子と源実朝の墓があることで知られています。

寿福寺の由緒

寿福寺は源頼朝が亡くなった翌年に北条政子が創建した寺院です。現在寿福寺のある地域は、奥州に向かう源頼義が勝利を祈願したといわれる源氏山を背にした源氏家父祖伝来の地であり、頼朝の父である源義朝の屋敷が合った場所です。そのため鎌倉入りした頼朝は当初この場所に幕府を開くことを検討していました。

創建当時は七堂伽藍を擁し、14もの塔頭を有する大寺院でしたが、13世紀半ばに度重なる火災でほぼすべてのお堂が焼失し、現在の仏殿は江戸時代の1664年に再建されたものです。

裏山の墓地には明治時代の外部大臣・陸奥宗光や俳人高浜虚子、作家・大佛次郎などの有名人の墓があることで知られています。

寿福寺の御朱印

御朱印所

御朱印は中門向かって右手奥にある寺務所で頂きます。

寺務所への道一見すると立ち入り禁止の柵のようにも見えますが、勇気をもって進みましょう。

美しい庭園美しい庭園があり、そこを抜けると寺務所がありました。窓がしまっていると思いますが、インタホンを押して御朱印をお願いします。

志納金300円

御朱印

御朱印住職が体調不良ということで書置きの御朱印を頂きました。

※御朱印を希望する参詣者に対する住職の対応の悪さがネット上に多々書き込まれていますのでご注意ください。

「鎌倉で最も美しい石畳」で有名な寿福寺の境内

総門

総門鎌倉五山の一つということもあって人力車がたむろしていました。

参道

鎌倉で最も美しい石畳桂敷きという技法で作られた石畳が約300m続く参道は「鎌倉で最も美しい石畳」と言われています。美しい緑に覆われた参道には浄智寺で感じたような和の世界観があり、境内は「寿福寺境内」として国の史跡に指定されています。

中門

中門通常はここまでしか入れません。

仏殿ゴールデンウィーク等の特別公開時は仏殿まで入ることができます。

仏殿

仏殿特別公開時は仏殿内の御本尊を拝むことができます。

北条政子と源実朝の墓

寿福寺には北条政子と源実朝の墓と言われているものがあります。

北条政子と源実朝の墓への道中門の前から左に進んでください。

案内板本当にこの道で良いのか不安になりましたが、案内板が見つかり一安心です。

墓地坂を上がったところにある墓地があります。

墓地の中の階段はっきりとした案内がないので非常にまぎらわしくなっています。この階段の上ではないのでご注意ください。

源実朝の墓若くして暗殺されて源実朝の墓です。

北条政子の墓

実朝の墓の隣に北条政子の墓があります。

頼朝ではなく実朝の隣で眠ることを選んだ北条政子

日本史上最大級のラブロマンスを演じた北条政子ですが、実家筋の陰謀により子供を全員殺されてしまいます。その結果として政子は鎌倉幕府最大の黒幕となり、それ以降北条氏が幕府の実権をにぎることになりましたが、死後頼朝ではなく実朝の隣で眠ることを選んだという事は息子の死がそれだけショックだったからではないでしょうか。

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