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〖御朱印〗鶴岡八幡宮には御朱印所が2か所、パワースポットが3か所ある

今回はまだブログを立ち上げる以前の平成27年5月にお参りした鶴岡八幡宮の御朱印をご紹介します。

鶴岡八幡宮は鎌倉を代表する観光スポットで、はじめて鎌倉を訪れる人の大半はここからスタートするのではないでしょうか。市内の中心部を一直線に貫く若宮大路の突き当りに鎮座する姿は印象的です。

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鶴岡八幡宮は既にお参りしたという方は多いと思いますが、大石段を上がって本宮をお参りし、石段の上から鎌倉市街を一望したらそのまま帰ってしまうという方は意外に多いのではないでしょうか。

円覚寺や建長寺、伊勢神宮や熱田神宮といった規模の大きな寺社は中心部を外れたところにいろいろと面白いものがあります。鶴岡八幡宮も参道から脇にそれたところに意外なものがありますので今回あわせてご紹介したいと思います。

 

境内の配置図で適当なものが見つからなかったので、鎌倉国宝館の前にあった掲示物をここで借用します。

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鶴岡八幡宮は正面の三の鳥居から一直線に伸びる参道の奥に下拝殿とも呼ばれる舞殿があり、その奥の大石段を上がると本宮があります。

参道の東西に池があり、東側が源氏池、西側が平家池と呼ばれています。

本宮の西には境内で最も古い建物である丸山稲荷社が位置しています。

また下拝殿から東に進むと源頼朝・実朝を祀る白旗神社があります。

御朱印は若宮に隣接した祈祷受付と源氏池の島に設けられた旗上弁財天社の2か所で頂けます。

また「政子石」「大銀杏」「鶴亀石」の三カ所がパワースポットとして知られています。

 

参道の東西にある池は北条政子が平家滅亡の願い掘らせたものです。源氏池には島を三つ配して「産」であるとし、平家池には島を四つ配して「死」であるとしました。

平家池です。かつては「源氏の白旗」「平家の赤旗」にちなみ平家池には「紅ハス」が植えられていましたが、現在は紅白混じっています。

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源氏池です。前方に島があります。

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源氏池の島に鎮座する旗上弁財天社の参道です。

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旗上弁財天社の社殿です。

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社殿の裏に第一のパワースポットである「政子石」があります。

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源頼朝が妻の北条政子の安産を祈った事から政子石と呼ばれ、古くから縁結びの力があるとされています。

 

旗上弁財天社の御朱印所です。

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実直そのものの御朱印を頂きました。

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再び参道に戻ります。

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下拝殿とも呼ばれる舞殿です。

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頼朝に捕らえられた静御前が義経を思いながら舞ったという、若宮回廊の跡地に建てられています。

 

第二のパワースポットである御神木の大銀杏です。

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樹齢1000年と推定されていた大銀杏は平成22年3月10日未明に強風により根元から倒れてしまいました。倒伏した樹幹部分は、再生可能な高さ4メートルに切断し、元の場所のすぐ脇に据え付けられました。

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元の場所に残された根から若い木が勢いよく伸びだしています。また移植した幹からも芽が出て葉をつけるまでになっています。

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これらのことからここは「生命力の漲る場所」としてパワースポットとなっています。今後数年かけて生育状態の良いものを選び、御神木の後継樹とする予定です。

 

本宮に登るための大石段です。

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大石段の上からの眺望で、ここからは鎌倉の街を一望できます。更に空気の澄んだ晴れた日には水平線や伊豆大島を見ることが出来ます。

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鶴岡八幡宮の本宮です

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源頼朝は1180年8月に伊豆で挙兵します。石橋山の戦いで敗れると房総に展開し、10月に鎌倉に入ると鶴岡八幡宮を創建して打倒平家の拠点としました。

創建以来焼失と再建を繰り返してきた鶴岡八幡宮ですが、1624年に徳川秀忠により建て替えが実施され、若宮の古殿は荏原天神社の本殿として移築されました。その結果荏原天神社は鎌倉最古の建築物となっています。

1821年に焼失した本宮が再建されたのが1828年で、現在の建物はこの時のものです。

 

本宮のお参りを終えたからといって帰ってしまうのは大変にもったいないです。西側に進むと丸山稲荷社があります。

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鶴岡八幡宮の社殿としては最も古い室町期の建物です。

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鳥居の奉納も受け付けているそうです。

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今度は舞殿から東方向に進んでみます。毎年6月に蛍放生祭、9月に鈴虫放生祭が行われる柳原神池です。放たれる蛍は当然ながら源氏蛍です。

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八幡宮の元宮である由比若宮(材木座に鎮座)をここからお参りする由比若宮遥拝所です。

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第三のパワースポットである鶴亀石です。水で表面を洗うと鶴と亀の模様が出てくる底辺にめでたい石とされています。

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源頼朝を祀るために北条政子が創建した白旗神社です。後に実朝も合祀されました。

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白旗神社の参道を通って源氏池に出ると白い鳩が何羽もいました。

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東側の鳥居の近くにある齋館です。ここは内外からの賓客をもてなす場ですが、普段はここで抹茶とお菓子を味わうことが出来ます。

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美しい建物と美しい庭園という極上の空間でしたが、残念ながら館内撮影禁止でした。

これで鶴岡八幡宮をほぼひと回りしました。

 

御朱印は若宮に隣接した祈祷受付で頂けます。

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旗上弁財天社と合わせて鶴岡八幡宮には2か所御朱印所があることになります。

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鎌倉を代表する神社にふさわしい誠に堂々たる御朱印を頂きました。

 

◆御朱印を頂ける場所が三カ所ある円覚寺と建長寺

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◆12か所で13体の御朱印を頂ける中尊寺の記事

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