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【御朱印】皆中稲荷神社は「皆あたる」という賭け事の神様だった

新宿区の百人町と言えば外国人が多く集まる街です。かつてはコリアンタウンとして知られていますが、最近はネパール人が急増しているそうです。その百人町の中心部に賭け事に効果のあるパワースポットとして皆中稲荷神社(かいちゅういなりじんじゃ)があります。

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この地に稲荷神社ができたのが1533年ということですが、寛永年間(1624年~1645年)に徳川幕府がこの地に鉄砲組百人隊を駐屯させたことから、この地が百人町と名付けられました。
当事鉄砲組の与力が射撃の腕が上がらず悶々とした日々を送るうち、ある晩当地のお稲荷様が夢枕に現れ、翌朝お参りしてみたところそれ以降百発百中の見事な腕前になったという逸話から「当たる」ものにご利益があるとされ、それが転じて賭け事の神様として現在では親しまれています。「皆中」が「みなあたる」とも読めることもその一因かもしれません。


本来の稲荷神社は京都の伏見稲荷神社に連なる「五穀豊穣」「商売繁盛」の神様のはずですから、賭け事の神様というのは全く畑違いのような気もします。しかし航海安全の神様であった香川の金刀比羅宮が虎ノ門では縁結びのパワースポットとして人気になった事例もあります。

ところ変われば品変わるといいますが、宗教は民衆の生活に密着したものであり、世の中の動きの影響を受けるのは仕方のないことかもしれません。

 

どんな形であれ評判になるということは神社にとって大切なことなのでしょう。私自身も以前お参りに来たことがあります。当時は40代後半で転職活動をしていた時期で、全く先が見えず精神的に苦しんでいた時期でした。

ちょうどその時NHKのブラタモリで大久保を取り上げ、その中で皆中稲荷神社も紹介したのです。溺れる者は藁をもつかむといいますが、その三日後に会社に無断で東中野の店を抜け出してお参りしました。

実際に転職できたのはその半年後なのでご利益かどうかはわかりません。


新大久保駅から1分程度で到着します。

f:id:minamimachida0706:20161012194424j:plain百人町の区割りは細長いのが特徴ですが、神社の敷地も同様に細長くなっています。
絵馬も特徴があります。

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「開運」「的中」をうたい文句としており、神社もイメージを最大限に利用しています。
お稲荷さんですからキツネがつきものです。

f:id:minamimachida0706:20161012194505j:plain本殿でしっかりとお祈りしました。

f:id:minamimachida0706:20161012194526j:plain尚、一部のブログで御朱印が頂けるのは月・火・木・金という情報がありましたが、水曜日でも頂けました。

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本当に丁寧に丁寧に書いていただきました。

◆航海安全の神様が縁結びで有名になった虎ノ門の金刀比羅宮 

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 ◆薪を運びながら本を読む二宮尊徳の像はなぜ好ましくないのか

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