酒とうどんと御朱印の日々

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〖東日本最古〗谷保天満宮の御朱印と「交通安全発祥の地」の石碑

今回は谷保天満宮の御朱印をご紹介します。多くの受験生が合格祈願でお参りする神社で、私も何回も訪れています。東日本最古の天満宮であり交通安全発祥の地という意外な顔も持っています。

保谷出身者が開墾した「谷保」、国分寺と立川の間で「国立」

国立市の南部に位置する谷保ですが、保谷地区の住民が農作物の不作が続き、新たな開墾地として当該地に移り住み、元の保谷の出身を忘れないため谷保という地名をつけたともいわれています。もともと「やぼ」と呼んでいたようですが、南武線の駅が開業する際に「やぼ」は「野暮」に通じるという事で、駅名を「やほ」としました。そのため現在では地名も「やほ」となっています。

現在の国立市は戦前は谷保村と呼ばれていました。東京商科大学(現一橋大学)が移転してくる際に中央線に駅を新設することになり、国分寺と立川の間という事で一字ずつ取って国立駅が誕生します。戦後に人口が増加して町制に移行する際、谷保町か国立町か村議会で投票の結果「国立町」となり、そのまま現在の国立市につながっています。

村議会の判断しだいでは谷保市となっていたかもしれず、なかなか興味深いものがあります。

東日本最古の天満宮である谷保天満宮

 谷保天満宮の創建は903年で東日本最古の天満宮と言われています。
藤原時平の陰謀により菅原道真が太宰府に左遷された際、道真の三男であった道武も武蔵国多摩郡分倍庄栗原郷(現在の谷保)に配流されました。道真の死を知った道武が自ら道真の像を刻み天神島(現・府中市本宿)にお祀りしたのが谷保天満宮の創建起源とされています。
「道真の祟り」と恐れられる不吉な事件が相次ぎ、沈静化のために陀財布天満宮が創建されたのが919年ですから、それよりもはるかに古いことになります。
1181年に道武の末裔である津戸三郎為守が霊夢を見たことにより、現在の場所に遷座されました。
現在では亀戸天神社、湯島天満宮とあわせ関東三大天神と呼ばれています。

谷保天満宮の御朱印

御朱印所

御朱印は拝殿向かって左手の社務所で頂けます。

初穂料300円

御朱印

優しい筆跡の谷保天満宮の御朱印

大変優しい筆跡の御朱印を頂きました。

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交通安全発祥の地

谷保天満宮は明治41年に日本で初めて行われたドライブツアーの目的地となった場所です。

日本初のドライブツアーを記録した記事

そのため谷保天満宮は交通安全発祥の地とされています。

交通安全発祥の地の石碑

車をテーマの一つとしたブログを運営する者として訪れてみたい場所でした。

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そのため谷保天満宮は交通安全発祥の地とされています。

交通安全発祥の地の石碑

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谷保天満宮の境内

一之鳥居

甲州街道に面した谷保天満宮の一の鳥居と社号標

谷保天満宮の一之鳥居は甲州街道に面しています。

参道の石畳

谷保天満宮参道の石畳神社や寺院にお参りする際は階段を上るのが普通ですが、谷保天満宮の場合は階段を下ります。

谷保天満宮の下り階段

谷保天満宮の急な下り階段この石段ですが、実は学生時代にトレーニングの場として利用していました。改めて見上げてみて、思っていた以上に急な階段だったことに驚いています。

撫で牛

谷保天満宮の撫で牛

谷保天満宮の撫で牛天満宮には欠かせない撫で牛ですが、谷保天満宮には2体あります。

拝殿

谷保天満宮の拝殿

絵馬板

無数の絵馬東京西部の受験生の最後の神頼みの場となっており、かつて私もここに絵馬を掛けました。

滝と梅林

谷保天満宮境内の滝

この辺りは多摩川の河岸段丘にあたり、境内には小さいながらも滝があります。

谷保天満宮境内の梅林境内には梅林もあります。

御朱印を見せると「おもてなし」を受けられる

御朱印を頂いた際に地域の飲食店と連動企画のチラシを頂きました。チラシに記されている飲食店を利用する際に御朱印を見せると「おもてなし」を受けられるとの事です。今にも雨が降り出しそうな天気だったためすぐに駅に戻りましたが、時間があるようなら利用してみてはいかがでしょうか

 

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