酒と車と御朱印の日々

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【御朱印】愛宕神社の出世の石段には営業時代にお世話になった

愛宕神社の出世の石段について知ったのはアテネオリンピック開催された2004年でした。当時私は新築マンションの営業をしていましたが、7月から9月の期間、応援部隊として名古屋に送りこまれていました。夏休みの時期はちょうど折り返し点でしたが、その時点で契約ゼロ、有力な見込み客もゼロという状況で非常にあせっておりました。一旦東京の自宅に戻り冷房の効いた部屋でテレビを見ながらゴロゴロしていましたが、その時TBSの王様のブランチで当時まだ若手だった久保田智子アナが男性レポーターと共に出世の石段を紹介していました。それが愛宕神社を知ったきっかけです。


何とかして運気の流れを変えてゼロを脱出したいとあせっていた私は、翌日早速お参りに行きました。目の前には有名な石段がそびえたっています。

f:id:minamimachida0706:20160925204854j:plain今では無理ですが、当時は上まで駆け上がることができました。そのご利益かどうかはわかりませんが、夏休みが終わって名古屋に戻るとすぐに有力な見込み客を捕まえることができました。その後二転三転しましたが最終的に契約に持ち込むことができ、実績ゼロで応援を終えるという最悪の事態は回避しました。それ以降愛宕神社は私にとっての商売繁盛の神様として現在に至っています。


その後私は芝の不動産会社に歩合給の賃貸マンションの営業として転職しました。売り上げが上がらず困った時はよくお参りにいきましたが、そうすると不思議と翌日内容の良い反響をゲットできたりしました。


御穂鹿嶋神社同様に縁結びについては何らのご利益もありませんでした。そのためひたすら売り上げアップのみ祈っていました。恐らく神社仏閣にお参りした回数では箱根神社より多く、第3位です
そういう訳で御朱印集めを始めた以上、愛宕神社の御朱印を何としてもいただかなくてはなりません。御穂鹿嶋神社に次いで昨年6月6日にお参りしました。


階段を上る前にふと横を見ると「愛宕地名存続記念碑」というものがありました。

f:id:minamimachida0706:20160925204936j:plainこういうものがある以上、「愛宕」という由緒ある地名が消滅する寸前までいったということに違いありません。いろいろ調べてもはっきりとした記述は見つかりませんでしたが、どうも「西新橋○丁目」という地名になりかけたようです。地名というものの価値を理解できない役人どもの発想の貧しさにはあきれます。以前にも書きましたが平成の大合併で雨後のタケノコのように出てきた新しい地名にはけったいなもの、味気ないもの等が多々あり嫌悪感すら覚えます。「愛宕」のような由緒ある地名は大切にしなければなりません。


石段を登り切って足元ふらふらの状態で山門にたどりつきます。ここでいつも呼吸を整えます。

f:id:minamimachida0706:20160925205012j:plain右手には鯉が泳ぐ池があります。

f:id:minamimachida0706:20160925205039j:plain出世の石段の由来は徳川家光の命により石段を馬で昇り降りした曲垣平九郎の故事によるものです。本殿の左手には家光に梅の花を献上するため平九郎が枝を折ったとされる木があります。

f:id:minamimachida0706:20160925205101j:plain愛宕山は天然の山としては23区内では最高峰で、そのため日本でラジオ放送が開始されたときこの場所に放送局が置かれました。とすると愛宕神社は23区内で最も高いところにある神社かというとそうではありません。23区内でもっとも天に近い場所にある神社についてはそのうちご紹介します。
御朱印をいただいて今度は石段を下ります。

f:id:minamimachida0706:20160925205134j:plain出世の石段を下から撮った写真は多いと思いますが、上から見下ろした写真はないのではないでしょうか。上りより下りの方が怖さを感じます。


ちなみにこの坂のすぐ近くに先日ご紹介した行列のできる「港屋」があります。
リーマンショック後に吹き荒れた不景気の嵐は愛宕神社の御利益でもどうにもならず、売り上げ減により最終的には会社を去らざるを得なくなりました。それ以降は不動産管理をメインとした仕事をしており、以前のように頻繁に出世の石段を上ることはなくなりました。しかし御穂鹿嶋神社と愛宕神社は私にとっていつまでも大切な場所です。

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シンプルな中に美しさもある御朱印を頂きました。

 

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