酒と車と御朱印の日々

「毎日更新」心願成就へ向け飲んで走ってひたすら祈る!悲願は実現する!

丸香のかけうどんは東京で最強である

東京の讃岐うどん界において平幕レベルのはなまるうどんや丸亀製麺に対し、今回はいきなり東正横綱の丸香をご紹介します。(平幕といっても関取ですから十分合格点ですが)今のところ東京で食べられる一番美味いうどんは丸香だと思っています。


千代田区の神保町は都営新宿線・三田線と東京メトロ半蔵門線が交差するターミナル駅で、岩本町に通勤していた当時はほぼ毎日利用していました。古くから古書店街で知られており、最近ではカレー激戦区として有名です。しかし私にとっては三省堂と丸香がある街なのです。


勤務先が町田になってからはすっかりご無沙汰しておりましたが、先日湯島天神をお参りした後、神保町まで歩いて丸香を久しぶりに訪れました。岩本町時代のラスト半年は帰りに寄るなどという余裕は全くありませんでしたので、ひょっとすると1年ぶりくらいかもしれません。ここでは本場で修業をした店主が打った本格的うどんが味わえます。

f:id:minamimachida0706:20160920202812j:plain丸香では昼でも夜でも行列に並ぶことを覚悟しなければなりません。11時半頃到着すると店の前には既に行列ができていました。


並んでいる最中にメニューが配られ注文をとります。かけうどん中盛りとちくわ天を頼みました。20分ほどで席につくことができ、すぐにうどんが出てきます。讃岐うどんの店は回転が速いので行列店でもそんなに待たされることはないのです。そこら辺の店と違い盛り付けもきれいです。見た目もピカピカしていて、こういううどんは食べなくても美味いとわかります。

f:id:minamimachida0706:20160920202835j:plainはなまるや丸亀製麺の味に慣れた方には最初少し違和感があるのではないでしょうか。しかしこっちの方が本当の味だとすぐにわかると思います。麺は固すぎず柔らかすぎず、適度に腰とモチモチ感があります。そして何と言ってもだしがやさしい味です。
讃岐うどんはもともと麺重視でだしは二の次であり、そのためしょうゆうどんなどという食べ方もあるくらいです。セルフの店では大学の学食のような下膳口があるのですが、皆さんその際だしは専用の入れ物に流してしまっています。しかし丸香のだしは最後まで飲み干してしまいました。


はなまるうどんや丸亀製麺のうどんも十分の美味しいと思います。しかしたまに丸香のようなうどんを食べると、自分はこれまで毒されていたのだなと感じます。それだけレベルが違うのです。


しょうゆうどんの所でも触れましたが、今やうどんにはちくわ天が欠かせません。私が四国にいた平成8年前後はうどんの友はおにぎり・いなりずし・おでん等で天ぷらはありませんでした。東京に帰ってきて何年か経ち、当時日本テレビでやっていた「どっちの料理ショー」という人気番組で「讃岐ぶっかけうどん対札幌味噌ラーメン」という対決がありました。うどんの付け合わせに多種多様な天ぷらを揚げていましたが、ちくわの天ぷらが最も印象に残っています。
はなまるうどんのちくわ天は半分に切ったものを揚げていますが、丸香は一本丸々揚げています。どちらもうどんに驚くほど合います。初めて入ったはなまるうどんの店でびっくりしました。これが讃岐うどんのカルチャーショック第5幕です。私が四国を離れてからの数年間でさぬきうどんはさらに進化していたのです。第6幕「釜玉うどん」について書くには新宿の「東京麺通団」に行かなければいけません。もう少しお待ちください。

 

うどん 丸香

住所   東京都千代田区神田小川町3-16-1

営業時間 平日 11:00~19:30

     土曜 11:00~14:30

定休日  日・祝・振替休日

アクセス 半蔵門線「神保町」駅徒歩4分

 

◆併せてぜひお読みいただきたいおススメのうどん屋の記事

minamimachida0706.hatenablog.com

minamimachida0706.hatenablog.com