酒と車と御朱印の日々

心願成就へ向け飲んで走ってひたすら祈る!信じる者は救われる!

〖御朱印〗三峯神社で見落とすと後悔する鳥居と龍と狼

今回は秩父の三峯神社と奥宮の御朱印をご紹介します。

「白い御守り」で有名な関東最強パワースポット

社伝によれば第12代景行天皇の時代に東征に出た日本武尊が創建したとされています。後に東国を巡行した景行天皇が社地を囲む白岩山・妙法ヶ岳・雲取山の三山を賞でて「三峯宮」の社号を授けたと伝わっています。

秩父神社、寶登山神社と共に秩父三社に数えられる三峯神社ですが、手相芸人として知られる島田秀平が「西の比叡山、東の秩父」として紹介するなど、「関東最強パワースポット」とまで呼ばれています。そのせいか交通の便がいいとはお世辞にも言えないような立地にもかかわらず大勢の参詣者で常に賑わっており、特に毎月1日に授与される「白い御守り」に関しては周辺道路の大渋滞がニュースになったりもします。

明確な願望実現、仕事運・金運、心身浄化の御利益があるとされ、大変に強い気が流れるパワースポットであるとされ、ここの強く厳しい気は、強い意思を持って進まれる経営者・自営業や、個人の才能で仕事をされる方に合っていますが、一方で心が弱っている状態でお参りすると強すぎるパワーにつぶされてしまうとも言われています。

三峯神社へのアクセス

公共交通機関を利用してお参りする場合は西武秩父駅から出ているバスを利用するしかありませんが、道路が曲がりくねっていている上に乗車時間が1時間半くらいかかるので座れないと辛い思いをすることになります。

西武秩父駅に停車している特急レッドアロー号レッドアロー号を降りたら駅でモタモタしていないでバス停にダッシュしましょう。

中央に二瀬ダムの天端があり、ダムの向こう側は山。三峯神社をお参りする際に必ず通る二瀬ダムです。

二瀬ダムの堤体が渓谷の両岸をつないでいる。向こう岸は一面の緑に覆われている。珍しい重力アーチ式ダムの天端が、そのまま県道278号となっています。

二瀬ダムの内部。水はほとんどなく、堤体の裏側が露出している。本来の水位以下の部分は土が露出している。どういう訳かダムはほとんど空っぽ状態でした。

バス停のある三峯神社の駐車場。中央にある階段を上って人々が神社に向かっている。バス停のある三峯神社の駐車場から拝殿までは徒歩15分くらいの距離があります。

三峯神社の参道

三ツ鳥居

三峯神社の三ツ鳥居。鳥居の両脇に狛狼が控えている。鳥居の奥はうっそうとした森。このタイプの鳥居は日本に7つしかないそうです。両側に控える狛犬は何と狼です。日本武尊を案内したのが狼であったという事で三峯神社では狼を神のお使いとしています。

境内案内図

三峯神社の境内案内図

遥拝殿

遥拝殿へ上がるための階段。上部に鳥居が見え、階段の両脇には石灯籠が並んでいる。女性二人が左側を上り、男性が一人右側を降りている。本殿とは反対方向に伸びる階段があります。妙法ヶ岳山頂の三峯神社奥宮を遥拝できる遥拝殿へ上がるための階段です。

三峯神社の遥拝殿から望む妙法ヶ岳山頂。奥宮がある場所を矢印で示している。遥拝殿からは奥宮のある妙法ヶ岳山頂が望めます。この後登ります。

日本武尊像

三峯神社の日本武尊像。左手に刀を持ち、右手を上げて誰かに挨拶している様子。像の周囲では空手少年が稽古をしている。像の周囲では多くの空手少年たちが稽古をしていました。

雰囲気が一変する三峯神社の境内

隋神門

緑の森の中に建てられた赤い堂々たる姿の隋神門。手前に2体の狛狼が控えている。右手前には埼玉県知事が揮毫した社号標が立つ1792年に建てられました。こちらの狛犬も狼です。

うっそうとした森の中を抜ける三峯神社の参道。両脇に石灯籠が並んでいる。隋神門を過ぎると参道の雰囲気が一変します。

青銅鳥居

拝殿前の急な石段。上りきった場所に青銅鳥居がある。鳥居の右側に八棟木灯台、左側に手水舎が見える。階段を上がると拝殿前にあります。

手水舎

見事な彫刻を施された三峯神社の手水舎。手前に青銅鳥居の足が写っている。見事な彫刻を施されていました。

八棟木灯台

三峯神社の八棟木灯台。赤い色が背後の緑に映えている。1857年建立です。

拝殿

二本の御神木の間に見える三峯神社の拝殿。手前の石段にはお参りの順番を待つ人が並んでいる。1800年に建立された拝殿です。

本殿

拝殿の奥にある三峯神社の本殿。木々の緑に埋まりそうになっている。拝殿の奥に1661年造営の本殿があります。

龍の模様

三峯神社の拝殿脇の敷石に浮かび上がった龍の模様拝殿脇の敷石に浮かび上がった龍の模様です。辰年の平成24年に突如出現しました。

御神木

石段両脇にある樹齢800年の三峯神社のご神木。多くの人が触るため根元の表面がつるつるになっている。

石段両脇にある樹齢800年の三峯神社のご神木。多くの人が触るため根元の表面がつるつるになっている。石段両脇にある樹齢800年のご神木に、触れることができます。拝殿参拝後、深呼吸をしてご神木に手を付けてお祈りすると、ご神木の気をいただけます。

「縁結びの木」

「ヒノキとモミ」が寄り添うように見える三峯神社の「縁結びの木」。森の木々の中でこの木だけ注連縄が巻かれ、前に鳥居が立てられている。「ヒノキとモミ」が寄り添うように見えることから、このように名づけられました。

ご神木の前のお堂でできる三峯神社の「恋みくじ」と「縁結び」ここでは「御神木」に「縁結び」を祈ることができます。「恋みくじ」は備え付けの紙に好きな人の名前を書いて納めます。

お仮屋

三峯神社の大口真神のお宮。手前の石段には屋根架けられている。三峯神社の御眷属、大口真神(お使い神、お犬さま)のお宮です。

境内社

拝殿の脇には数多くの境内社が置かれています。

国常立神社

三峯神社の境内社である国常立神社。朱色の社殿が周囲の緑と映えている。

伊勢神宮

三峯神社の境内社である伊勢神宮。覆い堂で覆われている。

その他にも諏訪神社や大山神社といった三峯神社にゆかりの深い神社が数多く祀られています。

横一列に並んだ三峯神社にゆかりの深い神社の社殿。中央に祭壇を作って祈っている人々がいる。

奥宮(妙法ヶ岳山頂)を目指す

これで三峯神社の主要部分は一通りまわりました。いよいよ奥宮が鎮座する妙法ヶ岳山頂を目指します。

駐車場の近くにある三峯神社奥宮へのスタート地点に建てられた案内板駐車場の近くにあるスタート地点から約2.5㎞の急な上りが続きます。

三峯神社奥宮へのスタート時刻は10時45分スタート時刻は10時45分です。1時間で登って30分で下ることが目標です。

森を抜ける本格的な登山道の入り口に立つ鳥居この鳥居から本格的な登山道になりました。

鳥居の足に出された「熊出没注意」の掲示

「登山の装備が必要」という掲示それなりの覚悟を求める注意書きが続きます。

三峯神社奥宮への登山道の分岐点に建つ⁴四脚鳥居ここから他の登山道と分岐し、奥宮へ行くためだけの道になります。

いきなり急になった上り坂の手前の鳥居ここから上り坂がいきなり厳しくなりました。

森の中の道なき道に建つ鳥居このあたりではもはや道なき道状態です。

うっそうとした森の中にいきなり出現した急な下り階段急な下り階段が出現しました。

下から見上げた階段。巨岩と森の間に木で足場が組まれているが、所々朽ちている。下から見たらこんな階段でした。

崖のような斜面に設けられた急な階段。人一人が通れるだけの幅しかないコンクリート製で、両側に手摺が設けられている。今度は逆に上り階段です。手摺を掴まないととてもじゃないが登れません。

三峯神社奥宮への鎖場。高さ10メートル程の岩の斜面で上から鎖が下げられている。最後の最後になってついに鎖場が登場しました。

鎖場を登り切って到着した奥宮。左側で休憩している人がいる。

鎖場を登りきって三峯神社奥宮に到着しました。

三峯神社奥宮への到着時刻は11時30分到着時刻は11時30分でした。

f:id:minamimachida0706:20180121012400j:plain

奥宮からは周囲の雄大な景色を楽しむことが出来ますが、足もとには十分に注意してください。

奥宮で楽しめる雄大な景色。手前に奥宮周辺の樹木。中央と奥に2つの山脈。その後下山し、スタート地点に戻ったのは12時12分で、ほぼ目標通りでした。

山登りの後に絶対におススメの天然温泉

三峯神社の興雲閣にある天然温泉

神社の宿泊施設である興雲閣には天然温泉もあります。

温泉だけの利用も可能という看板温泉だけの利用もできます。山登りの後の温泉は格別ですので是非利用することをお勧めします。

まとめ 「信じる者は救われる」

三峯神社は池袋から特急で1時間20分かかる西武秩父駅からさらにバスで1時間半という、完全に下界から切り離された非日常の場所に位置し、標高1102m(奥宮は1329m)という高所にあるせいか空気もどことなくしっとりとしています。三峰神社が「関東最強パワースポット」と呼ばれる背景にはこいうった要素もあるかもしれません。しかし結局は「信じる者は救われる」です。御神木に触れた手のひらの感覚を忘れないよう思い出しながら今回の記事は書きました。

御朱印

授与所で三峯神社と奥宮の両方の御朱印を頂けます。「奥宮はどうでしたか?」と聞かれましたが、これは登りもしないで御朱印だけ頂こうとする輩をチェックするためでしょうか。

ありがたさもひとしおの三峯神社の御朱印

ありがたさもひとしおの御朱印を頂きました。

◆秩父三社の他の二社の記事

www.goshuinbukuro.com

www.goshuinbukuro.com

◆秩父が世界に誇るイチローズモルトの記事

www.goshuinbukuro.com

最後までお読みいただきありがとうございます。

スマホでご覧の方はPCでも見ていただくと写真がよくわかります

※はてブのところをポチっとしていただけると励みになります