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丸亀製麺町田パリオ店(うどんと半熟卵の最強コラボ)

1995年8月下旬、当時私は栃木県黒磯市でメーカーの工場労務の仕事をしていましたが、四国の販売会社への期限付き出向を命じられ高松に着任しました。飛行機を使っても良かったのですが、当時まだ「のぞみ」に乘ったことの無かった私は岡山から瀬戸大橋線経由のルートを選択し、高松駅に到着したのが昼前。販社に出る前にとりあえず飯を食おうと駅構内のうどん屋に入ったのですが、「駅の立ち食いうどんが何でこんなにうまいのか!」、当時の私にとっては衝撃的でした。それがその後何幕も続く「讃岐うどんのカルチャーショック」の第一幕です。


初日は各方面の挨拶だけで終わり、荷物がまだ届いていなかったのでホテルをとってもらってチェックインし、夕食をとるため大きめのうどん屋で釜揚げうどんを注文したところ「今から茹でますけどいいでしょうか」と聞かれたことが第二幕です。何でそんな当たり前のことをいちいち聞いてくるんだと思いました。


第三幕は初めてセルフの店に入ったときです。きつねうどんとか天ぷらうどんといったメニューがありません。あるのはうどん「大・中・小」だけです。今でこそ東京でもセルフを売りにした店がありますが、はなまるや丸亀製麺はいわばハーフセルフです。「うどん大」と注文すると冷水で締めたゆでたてのうどんを3玉、大きめのどんぶりに入れて渡されます。それを自分で温め、だしをかけ、おにぎりやらおでんやらを取り、最後にレジで金を払います。裏の畑に行って自分でネギを抜いて刻むというような店もありました。
店の一角では注文とは関係なくガンガンうどんを茹でています。だからいつでも茹でたてがすぐに出てくるのでした。現代の富士そばのようなシステムは当事他ではありませんでした。(夕方行くと昼の売れ残りが出されることがあり、それを「ゾンビ」と呼んだ。)


カルチャーショックはその後第四、第五、第六幕と続きますが、それは別の機会に書きます。高松に半年、そして松山に1年住み、すっかりうどん好きになって東京に戻りましたが、こっちのうどん屋はすべてくそまずく感じられました。


最近の讃岐うどんのブームのおかげで、讃岐で修業をした人の店が東京にも数多くできました。またはなまるうどんや丸亀製麺の店が数多く出店し、一定レベル以上のうどんがどこでも食べられるようになって本当に良かったと思います。
はなまるうどんは麺を工場で作るのでどこの店もほぼ同じ味です。一方丸亀製麺は店内で製麺するので店によって味が違います。
今日は丸亀製麺の町田パリオ店に行きました。

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この時期は冷たいぶっかけに半熟卵の天ぷら、ちくわ天が定番です。今日はそれにかしわ天をつけました。

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おいしいうどんはつやつやピカピカしていて見ただけである程度わかります。冷たいうどんでも暖かいうどんでも半熟卵の天ぷらとの組み合わせは最強だと思います。はなまるうどんでも以前あったのに、何で無くなったのでしょう。

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麺は柔らかくてモチモチしており、それでいて適度な腰があって口の中の粘膜にまとわりついてくるようです。店によっては物足りない場合もありますが、ここは大変おいしくいただきました。讃岐の一流店と比べるとどうかわかりませんが、東京で食べられるうどんとしてはこれで十分ではないかと思います。
ちなみに腰があるというのと硬いというのは全然違います。硬いうどんは最低です。これはまた別の機会に書きます。

 

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