佐藤養助総本店は稲庭うどんの元祖と言ってもよい店で、「聖地」である秋田県湯沢市稲庭町字稲庭に位置しています。元祖の店で一番人気メニューを食べることで、稲庭うどんの神髄を味わうことができました。
無限堂大町本店は秋田を代表する稲庭うどんの有名店で、TVの取材も入るような店です。人気メニューの比内地鶏つけ麺は極細麺と甘辛のつゆが調和しており、比内地鶏のジューシーさは素晴らしいものがありました。
筑波山大御堂(おおみどう)では坂東三十三か所巡り第二十五番札所の御朱印を頂けます。アクセスはつくばエクスプレス(TX)とシャトルバスが便利で、境内からは関東平野を一望することができます。
筑波山神社では授与所・男体山頂・女体山頂の3か所で4種類の御朱印を頂けます。アクセスはバスとケーブルカーを駆使するのが便利で、山頂からは霞ケ浦の絶景を楽しめます。
桜木町の川村屋は創業124年の歴史ある店で、「横浜四大立ち食いそば」の一つとされるほどの存在となっています。昨年一旦閉店したものの見事に復活した店のそばは個性的でありながらバランスが取れていました。
成田山横浜別院として知られる延命院では大変に力強い書体の直書き御朱印を頂けます。伊勢山皇大神宮に隣接しており、横浜にいながら成田山参りとお伊勢参りが一度にできます。
横浜の伊勢山皇大神宮(いせやまこうたいじんぐう)では4種類の御朱印を頂けます。伊勢神宮から勧請してきた神社であり、近隣の成田山横浜別院と合わせ「お伊勢参り」と「成田山参り」が横浜で一度にできます。
茨城県日立市の大甕神社(おおみかじんじゃ)では3種類の御朱印を頂けます。「君の名は」の聖地として最近話題となっており、大和朝廷の支配が及んだ地域と未知の地域の境界「結界石」だと考えられています。
茨城県の御岩神社では2種類の御朱印と4種類の御朱印帳を頂けます。「全ての願い事に対応できる」ご利益ということで「日本最強クラスのパワースポット」と言われています。
姫路駅在来線ホーム上の「えきそば」は「日本一うまい」として評判の店で、全国ネットのゴールデン人気番組でも取り上げられています。和風だしに中華麺という珍しい組み合わせで、他ではまねのできない味を体験できます。新幹線ホームにはないので注意して…
香川県内で讃岐うどん食べ歩きをするための完全ガイドとして、私が現地で実際に食べた店から厳選した46店をまとめました。おすすめ度に応じて3段階にランク分けしています。
「本格手打ちうどん 麺むすび」は香川でも人気の一般店タイプのうどん店で、作り立ての麺と天ぷらに特にこだわっています。初めてしっぽくうどんを食べましたが、見た目も味も素晴らしかったと思います。ただし肉しっぽくにすべきでした。
「手打ちうどん上田」はことでん太田駅のすぐ前にあるうどん店です。ガイドブックやネット記事等で取り上げられることは少ないみ店ですが、麺も出汁も最高で香川で五本の指に入る店ではないかと思います。
乃木坂46の34thSGアンダーライブが桜木町のぴあアリーナMMで開催され、1月26日の二日日に参加してきました。「じっくり聞かせる」「じっくり魅せる」に徹した演出で、中西アルノの潜在力の凄さを見せつけられました。
めりけんや高松駅前店はその名の通り高松駅の真ん前早朝から営業しています。伝説の「連絡船うどん」を運営していた店で、久しぶりに懐かしい味を思い出すことができました。
川福本店は高松市の中心部にあるライオン通り商店街に位置しており、夕食をとるのに適した店です。「ざるうどんの元祖」と言われるだけあって麺の美味さが最高でした。
四国八十八か所霊場第87番札所の長尾寺では美しい書体の直書き御朱印を頂けます。弘法大師と静御前ゆかりの寺院で、四国霊場のフィナーレになります。
香川県さぬき市の宇佐神社では印象的な筆跡の御朱印を頂けます。大分の宇佐神宮を勧請して誕生した神社で、公園と一体化した境内では神秘的なパワーを感じられました。
「めん工房 六車(むぐるま)」は東讃を代表する老舗の人気うどん店で、「釜ぬきうどん」が名物として知られています。茹で上がった麺にかつお節・生卵・ゆで汁を加えて醤油をかけて食べるうどんで、決して水っぽくなく何とも不思議な味わいのうどんでした。
吉本食品は徳島との県境に近い東かがわ市に位置するうどん店で、「うどん技能グランプリ」で最高賞をとるだけの実力がある店です。早めの時間に行って食べた出来立てのうどんは最高でした。
「手打麺や大島」は麺も出汁も完璧で、間違いなく香川で一番美味い店だと思います。高松市を代表するベッドタウンの真ん中の店で、食器の片づけまで自分でやる「真のセルフ」です。
高松の太田うどんは製麺所に併設された店で、早朝から出来立てのうどんを食べることができます。駐車場が狭いので入店できるか否かは運次第かもしれません。
うつ海うどん(うつみうどん)は讃岐うどんの超人気店で長く修行した店主が独立してオープンさせた店で、交通の便の良い高松市の中心部で早朝から開いています。極太ながらフワフワした食感のうどんは見ただけで美味いとわかりました。
JR東日本から超おトクな切符が発売開始となりました。平日にJR東日本管内で新幹線をフルに利用した日帰り旅が1万円で可能というもので、これを利用しない手はないと思います。早めに申し込んで普段いけない場所を訪れましょう。
香川県の金刀比羅宮では御本宮、白峰神社、奥社(厳魂神社)の3種類の御朱印をいただけます。「こんぴらさん」として有名で、本宮までなら785段、奥社まではさらに583段の階段を上がらなければなりません。海上交通のご利益はあまりにも有名です。
丸亀市の上田うどん店は飯野山の高松側の山麓に位置する珍しい店です。ぶっかけうどん専門でメニューは16種類あり、うどんと甘めの出汁とワサビの取り合わせが最高でした。
「純手打ちうどん よしや」は香川県の中でも讃岐うどんの激戦区である飯野山山麓に位置しており、機会を一切使わない完全手作業で打ったうどんが食べられます。
「おふくろ」は超個性派のうどん店が集まる香川県の中讃地方にする歴史のある店で、風格が感じられる店内ではおばあちゃんがワンオペで客に対応していました。全く無名の店であるものの麺も出汁も全ての面で一定以上のレベルであり、全体としてかなり美味し…
丸亀の「なかむら」は「客が裏の畑へ行って自分でネギを抜いて刻む店」という伝説的なうどん店です。しなやかなコシのある麺とイリコの味と香りが効いた出汁、サクサクした天ぷらの組み合わせは感動的な美味さでした。
須崎食料品店は香川で最もおすすめのうどん店です。メニューはしょうゆうどんの温・冷と大・小の4通りだけですが、麺は適度なコシと弾力、口当たり等素晴らしく、実に印象深い店でした。卵は入れない方がいいようです。