御朱印(京都)
南禅寺の御朱印は書置きが1種類のみです。「別格」として京都五山と鎌倉五山よりもさらに上位に格付けされた寺院で、三門と方丈庭園と水路閣が最大の見どころです。
京都五山第四位の東福寺の御朱印は6種類です。紅葉の時期の写真は誰もが見たことのある寺院で、国宝の三門や三名橋、「八相の庭」など境内は見どころに満ちています。
京都の三十三間堂では直書き御朱印が1種類です。鎌倉時代まで遡れる歴史ある寺院で、本堂は建物も中身も全て国宝であり、境内は見どころだらけです。
伏見稲荷大社は全国に約三万社あるといわれる稲荷神社の総本社です。広大な境内には朱色の鳥居が山の上まで続く千本鳥居を始めとする無数のみどころで満ちており、お参りに際しては所要時間に注意が必用です。御朱印は3種類で、4時前に閉まる御朱印所があり…