秩父御嶽神社には東郷元帥の銅像や日露戦争の遺品も残されており、御朱印にも「東郷公園」と記されています。本殿に向かって延々と続く368段の階段が特色で、パワースポットとしても注目を集めています。
今回は飯能の浅見茶屋をご紹介します。選び抜いた1等級の小麦粉を使い、その粉と最も合う特別な塩で毎日「手ごね足ふみ」で練り上げられたうどんが評判で、子の権現へと向かう山道の中腹というような立地にもかかわらず客足が途切れることがありません。見る…
子の権現(ねのごんげん)として有名な大鱗山雲洞院天龍寺は「関東ふれあいの道」の中で「奥武蔵の古刹を訪ねるみち」の途中にある寺院で、「足腰守護の神仏」として知られており、特に重さ約2tで日本一の大きさの鉄のワラジは有名です。御朱印は素朴の極み…
竹寺として知られる医王山薬寿院八王寺はお寺でありながら鳥居があり、インド祇園精舎の守護神である牛頭天王を本尊として、そして薬師如来を本地仏として祀っています。神社と寺院が同一の敷地内に同居した神仏習合の姿をそのまま残す東日本で唯一の寺院と…
飯能の浄心寺は飯能駅から徒歩10分くらいの場所にある静かな寺院で、堂々たる本堂と秋空に映える鐘楼が印象的な寺院です。こちらでは墨の滲み方に味わいがある御朱印を頂けます。
秩父三山の一つである宝登山神社(ほどさんじんじゃ)は長瀞駅徒歩約11分の場所にあり、ロープウェイで奥宮に上がることもできます。御朱印は2種類で書体が全く違っています。
今回は秩父の聖神社(ひじりじんじゃ)の御朱印をご紹介します。秩父の和銅山は我が国で初めて高純度の自然銅が産出した場所で、そのため「お金に不自由しない」銭神様のご利益で知られています。アクセスは秩父鉄道が便利です。
秩父今宮神社は境内のあちこちから武甲山の伏流水が湧き出ており、また龍神さまが住んでいるという言い伝えのある「龍神木」もあります。御朱印は5種類いただけます。
イチローズモルトは秩父の小さな酒造メーカーで製造販売されているウィスキーですが、海外のオークションで高値で落札されるなど世界から注目される存在となっています。酒屋で手軽に買えるようなものではありませんが、西武秩父駅構内にある商業施設の「ち…
今回は西新橋「港屋」の「温かい鶏そば」をご紹介します。港屋のメニューとしては「冷たい肉そば」と「温かい鶏そば」が2枚看板となっていますが、今回、港屋に通うようになって13年目にして初めて「温かい鶏そば」に挑戦してみました。黒胡椒が効いたスパイ…
今回は名古屋駅構内で9店舗を展開するきしめんの「住よし」をご紹介します。名古屋駅では在来線と新幹線を合わせた8本のホームの全てに立ち食いのきしめん屋があり、口コミで「新幹線ホームより在来線ホームの方が美味い」といわれています。実際に試してみ…
今回は岐阜県関市の根道神社境内にある「モネの池」へのアクセスと撮影ポイントについてご紹介します。岐阜駅から車で1時間くらいの公共交通機関が全く無い場所にあり、アクセスは大変です。常に地下水が流れ込むため水は透き通っており、睡蓮の葉の下を鯉が…
焼津千手大観音として知られる大覺寺全珠院では力強い御朱印と紙質の良い御朱印帳を頂けます。日本一の高さの千手観音で有名な寺院で、観光名所の焼津さかなセンターの近くに位置しています。
大手町の将門塚は平安時代に発生した大反乱の中で殺された平将門の首を祀った場所で、「粗末に扱うと祟る」という伝説がスーパーゼネコンをビビらせる一方、「荒ぶる魂は願い事も叶う」とご利益を求めてお参りする人も絶えません。
早稲田の放生寺は冬至にお札を授与するのは穴八幡宮と同様ですが、こちらは「一陽来福」で一文字異なっています。毎年体育の日に開催される放生会で有名な寺院です。